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2019年8月死生観をシェアする会のレポート

皆のコラージュ8月

主催者の30代~70代主催者2人も含めて9人で、死について・生について話をします。
最初はコラージュ作成から。雑誌を切り抜いて大きな画用紙にペタペタ貼って行きます。
個性あふれる作品が出来上がります。死生観がテーマだけど、明るいイメージのものが多いのです。


コラージュ作成8月

へぇコラージュねぇくらいな気持ちで始めた参加者も、作成時間1時間すごく集中して夢中でチョキチョキペタペタしてしまうのが不思議なところ。


トークセッション用お部屋に移動。

まず「日々、死生観を意識して過ごしていますか?」という質問から。

・残される家族に迷惑かからないように断捨離とかしてる。
・なにも準備したくない。なにも残したくない。
・いつ死ぬかは分からないからやりたいことをやる。
・お墓も保険も断捨離も全部想定して準備しておきたい。
・今までは死ぬ準備をしたいと思っていたのだけど、先日父が他界してからはその気持ちが無くなった。せっせと準備しても、わがまま放題に生きても、結局死ぬ。
・死ぬ時は死ぬからあまり考えてない。


「身近な人が亡くなって、遠くに感じるようになるまでのタイミングと意味合いについて」

・去年亡くなった父の写真を見たら「誰だっけ?」と一瞬思った。
・父のことは早く忘れたい。きれいさっぱり。
・ひどい父だったので、正直他界してホッとした。見守っても欲しくない。
・父はきっと上の方にチューっと登って行って、またそこでもわがまま放題にしてると思う。見守るなんてできるはずもない。
・自死した母親への自戒の念が強かったが、ゲシュタルトセラピーで繰り返し向き合って何年かしてやっと自分の背後にニコニコしていてくれるイメージが浮かぶようになった。
・二年前に妻が他界した。生前入院中、電話をする時間に設定していたアラームはまだそのまま。時間になる度に携帯に写真が表示される。妻の名前で契約していたものの名義変更もまだできない。


「生きている内に手に入れたものは全て置いていくこと=死ですが、なにか一つだけ持って行けるとしたら、何がいい?

・生きている内に経験したことの記憶全て。
↑それって、「一つ」じゃなくて「全て」じゃん?とみんなからツッコミが・笑!
…で質問変更。

「一人だけ自分のことを覚えいてくれるとしたら誰がいい?」

・誰にも覚えていてほしくない(子供がいない参加者複数)
・特にいない
・娘
・息子(忘れ物が多いけど、ママの事だけは忘れないでっていつも言ってる)
・孫 孫ができてから感覚が変わった。
・こういう時血のつながりは濃いんだよね。
・今後ターゲット(覚えておいて欲しい)が変わる可能性もあるのか!


「義理父が末期ガン、余命わずかで自宅療養中。治療方針のことで家族は喧嘩ばかり。私は直接の家族ではないのであまり強く言えない立場。義理父は仲良くして欲しいという。誰のための命なのか、と思う。」

・義理母のケアが一番大事。
・兄弟のケアも。あとで自身を責めることになるかも。
・義理母に息抜きをさせてあげて欲しい。一泊旅行とか。
・ご病気のご本人、一緒に住んで実際にお世話をしている人の意見を最優先すべき。
・以前、父が自宅で心筋梗塞で倒れて救急搬送、一度心臓が止まった。その場ですぐにカテーテル手術を受けた。延命治療は望まないと本人に聞いていたけど、その場で決めなければならず、一度死んだと思ったので混乱していたし、とりあえずYESと言った。結果回復したからよかったのだけど、苦しみが長く続く結果になっていたら?もしNOと言って死んでしまったとしたら他の家族に責められた?


「死んだ後の世界ってどんな世界だと思う?」

・魂の帰るところというか元々魂が集まってエネルギーの柱のようになっているところがあると思う。そこに帰って、魂レベルでの仲間と生前の話をしたりして経験をシェアして、またそこから離れて生まれていく。
・細胞一つ一つの粒々のようにエネルギー体としてバラバラになって、いろんな人の粒々と交差して、寄り集まってまた新しい命になると思う。
・3つか4つの魂が寄り集まって人の魂は出来ていると聞いたことがある。人の多面性はそこから来るものだと。3つなら3つがバラバラになって、また他と組み合わさって生まれてくるのだと思う。
・死んでからは言語や国籍や宗教などは関係なく、動物とだって、話が出来ると思う。経験を共有できる。
・死後の世界は分からないけど、なんかしらある、と思う。あると思う方が楽しい。
・抽象的だけど、“光”というイメージ


その他色々な話が出たのだけれど、書き切れません。
将来、娘が自分のお葬式で読むとしたらという設定で涙を流しながら弔辞を読んでくれた方もいました。

あと、おもしろかった意見。
「死んだ家族が見守ってくれている、というけれど、生前はそんな性格ではなかったも人多いだろうし、死んだら急に“遠くから家族を見守る”という超人的な能力が身につくという設定になっているのはなぜなんだろう。」
ははは、確かにね。見守って欲しい人もいるし、欲しくない人もいるけれど、そもそもそんな能力が身につくのかしらね。


死生観8月 飲み会

そして飲み会へ。飲み会も全員参加でした。
お酒が入るとあんなことも聞いてみたり、こんなことも話してみたり。私は飲み会で聞いた話が一番びっくりしたかも!? ここでは内緒だけどね。

※この会は主催者の知り合い又は知り合いの紹介のみで参加募集しております。
次回開催日はまだ未定ですが、年内にもう一回開催すると思います。

死生観をシェアする会の感想 2019年8月

昨日開催した死生観をシェアする会の参加者の皆様に感想をかいていただきました。ありがとうございます。
14時から21時(飲み会も全員来てくれたので)までの長時間、みんなでゆっくり、時にはわーっと盛り上がったり。有意義な時間でした。

フクチャン 78才
死生観を話し合う場は楽しいのでまた参加しました。コラージュ作成は楽しかった。自分が思っているイメージを直感で選ぶ作業が面白いです。トークセッションではそれぞれの人の年齢・性別・生活環境の違いから考えや思いが伝わってくるのが嬉しい。

くろうさぎさん 54才
過去にも参加していますが、毎年現在の自分の考え方や死生観を確認して、新たな気付きがあれば、と思い参加しました。コラージュ作成は毎回大変楽しく出来てます。あまり考えずに作っていくことがより、楽しいです。トークセッションでは皆様それぞれの考えや思いがあることに改めて気付くことができ、大変有意義でした。いつも機会を与えてくださりありがとうございます。ご準備等大変だと思いますが今後も機会があれば参加さえていただきたいです。

ヒラリーさん 54才
“死”についてしっかりと自分の中で受け止めて落とし込みたいと思って参加しました。コラージュ作成は二回目でしたが、不思議と作成する前よりも“死”に対するイメージが楽しいものに変わって行きます。トークセッションではみなさんの考えていらっしゃることから自分の答えや気づきをいただけて、とても興味深く楽しい時間でした。

???さん 52才
最近父が他界し、考えるところがあったので参加しました。今回のコラージュ作成は自由にイメージを表現することができました。トークセッションでは死について・死に方について、それぞれ色々な考え方があるものだなぁと思いました。色々な死についての価値観が認められる世の中になるといいなぁ。

ともみん 47才
なかなか興味深い内容なので参加しました。コラージュではそれぞれの死生観が出ていておもしろかった。トークセッションでは一人一人それぞれの環境によって違うものだなぁと思った。自分の望む方向にいくんだなぁと思った。

???さん 43才
声をかけてもらったので参加しました。コラージュ作成では案外没頭できて楽しかった。他の人のイメージが視覚化されるので共有しやすかった。トークセッションでは年齢や家族など背景が異なる人たちの話を聞けるのは貴重だった。逆に、こういうことに関心を持たない層も一定数いるのだろうし、そういう人たちが死や生についてどう捉え、どう選択をするのか知りたい気もするのですが。それはなかなか難しいですよね。

りーさん 38才
死について前向きに話し合える場がほしかったから参加しました。前回作成したコラージュはキラキラしていて希望に満ちていましたが、今回のものは欲望まみれでびっくりしました。「死ぬことは解放されること、他者にとっても自分から解放させること」だと自分が思っていることに気づけました。トークセッションではいろんな話が聞けて面白かったです。死について語れる相手がいないので…。戒名なしでお金がかからずに死後の対応ができる世の中を希望します。皆さんとても前向きで、ご自身と向き合っていて勉強になりました。スイカのゼリーおいしかったです!

2019年3月死生観をシェアする会の様子

2019年3月お菓子

昨日開催した死生観をシェアする会のレポートです。
おやつは夏みかんのケーキ、ココア豆乳ムース、レモンココナッツクッキー、きなこクッキーです。
全て植物性で手作りしております。

30代~70代の6人+40代の主催者二人で死生観について語り合いました。

2019年3月コラージュ

まずはコラージュ作成。
いつも死をテーマにすると言うよりは自分の生き様を表現する結果になるなぁと思います。
私自身の作品も毎回違うものとなって楽しいです。


トークセッションはそれぞれに質問というか議題を出してみんなが答える形で進めます。

まず、「死んだ家族や友人に見守られている?」と議題から。

・小さい時に亡くなった祖父が夢に出てくる。なぜか命日近くだったり、自分がピンチの時だったりする。
・見守られていることを実感しているわけではないけど、祖父母の期待を裏切るようなことをしたら悲しむだろうなと思っている。
・病気で生死をさまよった時、三途の川の向こうに写真でしか知らない祖父がいて、喜んで寄って行こうとしたら「まだ来てはいけない」と追い返された。
・幼少期に防空壕に1人で取り残された体験があって、それについてのセラピー等で繰り返し向き合って、母が見守ってくれているイメージが湧いた時から楽になった。
・家族とかではないけど、神社、特に自分の産土神社の神様は見守ってくれていると思う。
・貧困等で大人になれない環境に生まれてくる子供がもし恵まれた環境に生まれていたらどうしたかったかを考えて、私がやれることはやろうと思っている。
・残されるパートナーに「忘れないで」とか「他の人と結婚しないで」とか言うのは呪いの言葉だと思う。特殊な精神状態の時に言われる言葉は深く刺さってしまう。
・やっと家族との縁が切れるのに見守らないで欲しい。

お星さまになったんだよ、とか絵本ではよく出てきましたよね。



「死ぬ前に誰と過ごしたいか?」

・死ぬ前というと直前もそうだけど、生きている間ずっとのことだと思う。
・お尻を拭いて欲しいとか、気兼ねなく欲求を言いやすい人にそばにいてもらいたい。
・本当に死ぬ直前の口もきけない状態になった時に自分が何を望むのかが分からない。
・病死などでジワジワと死が迫っている誰かが、もし自分を呼んでくれたなら光栄だと思う。
・家族にはそばにいて欲しくない。1人でいたいかも。
・とかなんとか言ってて、死ぬ直前になったら「誰とも再婚しないで!ずっと覚えていて!」とか思っちゃうかも。
・死ぬ自分側の気持ちと言うより、看取る側の気持ちを考慮してしまう。人間って面倒くさい。

いつ死が訪れるかは分からない。いつもいつも最後に一緒にいたい人と一緒にいた方が良いですね。



「死ぬまでにやっておきたい事」

・家族の死は悲しいものだと決めつけられている世の中だけど、そうでもない人もいるよって広めたい。
・子供の頃病気になったせいで、当時始めたばかり軽音部のドラム担当の発表会に出られなかった。最近になってまたドラムを習い始めて当時演奏する予定だった曲を発表することが出来た。
・少し前はエンディングノートを書いたり、尊厳死協会に加盟したり、お墓を買ったり、色々準備してたけど、今はどうでもよくなってきた。
・今死んでも良いように毎日生きてるから特になし。

again、いつ死が訪れるかは分からない。思い残すことがないようにやることはやっておきたいですね。


「死ぬ前に食べたいもの」

・とんこつラーメン
・100年物の幻のウィスキー
・自分で自分だけのために作ったもの
・ショートケーキをホールで
・しめ鯖

これだけをみても、個性豊かですよね(笑)



「余命4ケ月と宣告された友人との向き合い方」

・長い歴史の一部と捉えた時、自分が誰かに影響できたとしてもそれはすごくちっぽけなこと。
・悲しいとかかわいそうとか言って欲しくない。
・88才の知り合い、弱ってきて新しいものに興味が無くなってきているのが分かる。けど自分は今まで通り新しいものもどんどん紹介していく。
・感情を出させてあげてほしい。すごく貯め込んでいると思う。大丈夫と言っていてもたぶん貯め込んでいるだろう、と想定して接してくれるだけでもいい。
・感情出していいのよ、と言われて出せるものではない。関係性や覚悟、簡単でないけど出してもらえる自分でありたい。
・人になにかをしてあげたからと言って、変わるかどうかはその人の問題で、関わった側の影響とは言い切れず、自分は自分で成長する。

これについては難病を持っていて自身が死を覚悟したこともある参加者が熱く語ってくれました。
その語りを聞けてよかったなぁ。話してくれて嬉しかったなぁ。


そんなこんなで時間をオーバーしてまでも熱く語り合いました。
さらに飲み会もすごく盛り上がって、3時間くらいは語り合いましたね。
自分の価値について、漠然と安全を感じられるかについて、などなど。

次回は初夏頃に開催な。まだ未定です。
※この会は主催者又は過去の参加者の声がけでのみ参加募集しております。

2019年3月21日 死生観をシェアする会の感想

昨日開催した死生観をシェアする会にご参加くださった方々にアンケートを書いていただきました。


福チャンさん 77才
「生きる・死ぬ」と言う話が出来る場なので参加しました。コラージュ作成は段々自分の思いが整理されてくるのが嬉しいです。トークセッションでは皆の率直な発言が心地良かったです。

???さん 51才
今回のコラージュ作成は気が抜けた感じがしていて、やっぱりその通りのものになりました。コラージュは自分の状態を知るのにも良いです。トークセッションではみなさんのお話が1つのテーマで絡み合っているような、とても有意義な会でした。経験することと考えることは別なので、色々な方と話すことはとても意義深いです。

にゃあさん 39才
いつか来る死というその時を忘れてはいけないと思ったので参加しました。コラージュ作成ではもっとコラージュっぽいものを作りたかったけどやっぱり違った。トークセッションでは皆の意見を色々聞けてとても良かった。自分が今どんな心の状態にいるのか、それが違うと全く違う話に聞こえて違う受け取りできるんだなぁと。人間は死ぬ時まで他者の目が気になるんだなぁと思うと人間は面倒ですね。

プリマーベラさん 5?才
過去「死」を身近に感じることがなかったが、この一年で友人の死・病気・自身の体調不良など、状況が変わってきたので参加ました。コラージュ作成は楽しめた!特に深く考えていないことでも、手を動かすことで死がテーマであったとしても前向きになれるな~と思った。トークセッションでは単純な問いで会っても各自語りたい部分がやはり違う。ひとりひとりの語りを興味深く聞けました。

Aさん 4?才
自分の死生観が特殊なのかなと思うことがあり、他の方の考えを聞いてみたいと思ったので、又、単純に好奇心としても他の方の死生観に興味があって参加しました。コラージュ作成前の5分間の瞑想でイメージが固まり、やってみたら予想以上に濃くなりました。画像を使って具体化していくことで自分のことがよりよくつかめて、またやってみたいと思いました。トークセッションでは意外な方向にも展開していったのがまさに「セッション」という感じでとても充実していました。幼稚園の時に亡くなったおじいちゃんへの愛の深さに自分でも改めて驚きました。でもだいぶ美化しているはず…。こうやって時々「死」にまつわることだけを少人数で考えるのは意義深いなぁと思いました。

エミさん 34才
「死」というものが怖くて、怖く感じるのは、知らない・考えていないことが原因だろうと思い、他の方の意見も伺いながら考えたいと思ったので参加しました。コラージュ作成はセンスがなく自信がなかったのですが、始まると意外に集中でき、とても楽しい体験でした。もし次回この様な機会があったら、宇宙・宗教と死・生の関係をテーマに作ってみたいと思いました。トークセッションでは皆様の死生観が聴けたこと、とても良い体験でした。「死」はタブー視されることが多く、語られてない・語れないことが多いですが、皆様それぞれ違う考え、感覚を持っていて、それで良いのだと感じられ、安心も出来ました。ありがとうございました。この先も死ぬこと・生きることについて考えていきたいです。

日本語・英語・ロシア語

2019.02.26 22:05|未分類
今朝は所用で母と姉と区役所へ行った。
私が窓口で申請していると、隣の窓口では外国人女性が何かの書類が欲しいようなのだけど日本語はほんの少ししか話せず、職員二人は英語が話せず、双方困り果てているようだった。

役所の中に英語の出来る人くらいいるだろうと傍観していたのだけど、一向にそんな人が現れる気配もないので、

「あの・・・、I might help you?」と間に入ると、
双方が私を救世主を見るような目で見たので、しばらく通訳して、必要な書類を受け取ることが出来た。

聞いてみたら彼女はロシア人だった。
「My sister here is studying Russian! ここにいる私の姉はロシア語の勉強をしているの!」

姉はロシア語を数年勉強しているが、文法に偏ってしまって会話の練習をしたいけどなかなか機会がない~と言っていたところだった。

二人はしばらくロシア語で話をして、連絡先を交換した。近所に住んでいるのでエクスチェンジレッスンが出来そうだ。
プロフィール

 yoyo

Author: yoyo
元オーガニック系シェフ・現ヒプノセラピスト。食べ歩き、レシピ、山菜キノコ採取、お散歩、セラピー関連など、私の日々を綴ります。私がどんな人間か知っていただければ嬉しいです。

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