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フィンランド旅行記 ラップランドの食べ物編

2007.01.04 00:01|フィンランド旅行記2007年
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クリスマスディナー

クリスマスイブは宿泊先のホテルキエッピのクリスマスディナーバイキングをいただきました。キエッピで食べたもののお味は普通でおいしいと言えるような料理でした。すごく変わったものとかではないのですが、家庭料理のちょっと豪華版みたいな感じです。

トナカイ肉や色々な肉のハム、イクラの小さいのみたいなもの、サーモンの塩漬け、ニシンのような魚の漬けたもの数種、サバ・鮭のスモーク、コンビーフに近いもの、レバーパテ、チーズ数種、クリスマスプティング、干しプラムのムースなどなど一口ずつ取ってもお腹一杯な量でした。一応サラダ系もありましたが、あまりフレッシュな感じではありませんでした。雪・氷だらけのところで新鮮野菜というのは無理があるのも当然ですが、スーパーマーケットで見た時もあまりいいものがありませんでした。


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こちらはサーリセルカで一番のレストランと評されるPetronellaのメニューの中から、左:そば粉のブリニ 白身魚の卵とサワークリーム添え ブリニとはパンケーキみたいなもので、発酵させたものとベーキングパウダーで膨らませたものがあるようですが、これはどっちか不明。でもおいしいです。魚卵は前記のイクラの小さいのですが、ラップランドに限らず色々な魚の卵が塩漬けにされて売られていました。いわゆる赤キャビアですね。
右:雷鳥のロースト 日本では天然記念物の雷鳥です。うーんとウズラに似た味かな。せっかくの料理なのですが、火の通し過ぎでガチガチです。このレストランの他の肉料理もガチガチでした。これはいかん。


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日本人のほとんどが泊まるホテルリエコンリンナのレストランも試しました。
左:伝統的なトナカイ肉のシチューにはマッシュポテトとコケモモ、ピクルスがたっぷりと添えられていました。すごくしょっぱい。
奥に見えるのはマスのソテー。マス独特の臭みがきつくておいしくないです。ここで頼んだ全てのものがしょっぱかったので、ここに泊まっている日本人達にちょっと同情・・・
右:メニューには“鱈の舌”と書いてあったので食べてみたのですが、鱈の頭の肉を皮ごと揚げたもの?・・・と思いました。


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ここからはレストランシベリヤのお料理4品。
左上:トナカイのグリル アミガサダケのソース 
焼き加減はきれいなロゼ色。トナカイ肉は何の臭みも無くておいしいものですよ。
右上:クラウドベリーのスープ モミジイチゴにそっくりの黄色い野苺のスープに山羊のチーズと梨のスライスをパートフィロで包んだものが浮いてます。デザートなのですがあんまり甘くなくて、すごーくおいしい。


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左:250gはあろうかというオヒョウの切り身の蒸しもの・ロブスターのソース。下敷いてあるのは根菜のケーキ状のもの。すごいボリュームだ!
左:大きい岩魚の切り身に香草パン粉をつけて焼いたもの・サフランのソース。赤いのはビーツのグラッセ。
レストランシベリヤが一番おいしい!!と思いました。旅行者からもらったパンフレットには軽食中心の・・・と書いてありましたが、この写真を見れば間違っていることは一目瞭然です。これからサーリセルカへ行かれる方がいたら是非シベリヤへ。

こんな感じで食い倒れの数日間を過ごしました。
どのレストランに行ってもメニューは似たり寄ったりですが、頼んでみると違う形で出てきたりします。
ほとんど毎日何らかの形でトナカイ肉を食べました。
全体的に料理の味付けは濃い目。スパイスなどは効いていなくてはっきりしない味のものが多いです。

-トナカイぞり編に続く-


フィンランド旅行記 ラップランドの気候編

2007.01.01 21:35|フィンランド旅行記2007年
キエッピのクリスマス

お待たせしました☆ フィンランド旅行記第一弾!
最初に行ったのはフィンランド北部のラップランドに位置するサーリセルカというリゾート地、?30℃になることもあるという極寒の地です。
滞在中の温度は?5℃?18℃くらいでした。
上の写真は泊まったホテル・キエッピの氷で作ったクリスマスデコレーション。

ホテルは数件あるのですが、日本人はみんな最高級といわれるリエコンリンナに泊まるらしく、キエッピも満室なのですが日本人は私達だけしかいません。キエッピの設備は確かにソコソコなのですが、問題があるわけでもなく、きれいなサウナもあります。クリスマス時期のせいか家族連れがほとんどで子供がたくさん。ヨーロッパ系の人が多いようで、みんなのしゃべっている言葉が全然分かりません。フィンランド語も分からないけど、フィンランド人はほとんどの人が英語をしゃべれるのでその点で困ることはありません。

バナナで釘を


初日にスーパーマーケットでバナナを買いました。
もちろん釘を打つためです。釘は日本から持参。(良い子はまねしない!)
外に放置しておいて、ちょうどクリスマスの日の朝、気温がぐっと下がって朝10時になっても?15℃だったので、これはいけるかも!と思って釘を持って外へ。
見事にカチンカチンで金づちの役目を果たしてくれました。
子供の頃に見たCMは本当だった・・・


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左は防寒バッチリでオーロラ待ちの合間にソリをする私。
右はすっかり眼鏡が曇った姉。目玉から出る蒸気で真ん中から回復。

オーロラは見れたのか? ふふふ。
空港に着いてホテルまでバスで移動している時、早速窓から見えました!
あと、夕飯を食べ終って出て来た時にも見れました。
ライトグリーンのカーテンのようなのや、縦に昇る龍のようなのなど刻一刻と姿を変えるのです。流れ星ほど早く消えてしまうわけじゃないけど、条件が揃って出た!って時に空を見ていないといけないのですよー。
それ以外の時間にも何度も何度もオーロラウォッチングのために夜な夜な出かけたのですが、見ようと意気込んでいる時には出ませんでした。
ちなみに、フリースの耳まで隠れる帽子とネックゲイター、分厚い化繊のインナーなど3枚、ロングダウンコート2枚、スパッツ2枚にスキーパンツを重ね着して、足元は?30℃対応のスノーブーツという格好でした。歩いている時は暑くなってしまいますが、オーロラ待ちで1時間以上じっとしている時はやっとしのげる程度です。これから行かれる皆さん、厚着過ぎるってことはないです。いかに重ねられるか考えて持っていってくださいね。

オーロラセラピーって言葉について考えてみました。
実際にオーロラが出たときは「おぉー出たー!」とか叫んだりしててセラピーって感じではありませんが、待っている間の気持ちが非常にすっきりしていることに気付きました。ひたすら暗くて、寒くて「オーロラさん早く出て来て・・・」って事しか考えずに一人雪の中でじーっと星を見続けるなんて事は他に無いのかもしれません。

ラップランドの午後三時

午後三時頃の夕焼け。っていうか太陽が見えるところまでは昇らなくて地上をかすめる程度なので、昼間はずーっと夕焼けみたいなもんです。この日は晴れていたので陽が長い方でした。
冬の日照時間が4時間なので10時?14時くらいだけがなんとか昼間なんだけど、ちょっと曇るともう薄暗くなってしまいます。一日中太陽が昇らない現象をカーモスというらしいです。

ラップランドの食べ物編へつづく

テーマ:旅行情報
ジャンル:旅行

プロフィール

 yoyo

Author: yoyo
元オーガニック系シェフ・現ヒプノセラピスト。食べ歩き、レシピ、山菜キノコ採取、お散歩、セラピー関連など、私の日々を綴ります。私がどんな人間か知っていただければ嬉しいです。

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