セクシャルマイノリティー講座 最終回

2009.08.03 13:15|セラピー関連
教師/親のためのセクシャルマイノリティー講座 
最終回に参加してきました。

だんだんに参加者は増えてきて、最終回には40名以上が!
しかも、初回にはほとんどいなかった、親・教師の立場の方も
1/4程はいらっしゃいました

今回のお題は「カミングアウト」について。

6・7人ずつのグループに別れ、
誰もが知っているサザエさんの「磯野家」をモデルにして、
カツオかワカメをどちらか選び、波平・フネの目線から
どういう人生を歩んで欲しいか、模造紙に書きます。

次には、思春期にカツオがゲイであることを自覚したら?
ワカメがFTM(性同一性障害の一つ、体は女性心は男性)
であることを自覚したら?本人達はどういう人生を歩もうと
するかを別の模造紙に書きます。

各グループ様々ですが、海外脱出やホルモン注射・手術など、
色々なアイディアが出ました。

それを踏まえ、ロールプレイでカミングアウトごっこをしました。
父親・母親・友達・学校の先生などの相手役になりきって、
カミングアウトするシーンを演じ合います。

聞くのとやるのでは大違いで、結構感情が入ってしまい、
涙を流す参加者も大勢いらっしゃいました。

セクシャルマイノリティーについて知識がある人でも、
カミングアウトされる側になると、頭が真っ白になったり、
とっても動揺します。
知識がなければ、なおさら大きな打撃です。

するほう側もそうとう勇気がいります。
実際にカミングアウトして、勘当されたetc.
体験談を話された当事者の方もいらっしゃいました。

知識があれば、打撃とは言え痛手は少ない又は無いはず。
やはり、世間の常識として皆が小・中学校から
知っておいて欲しいと思いました。

帰ってから両親に「カミングアウトされたらどうするか?」
聞いてみました。
父は「そんな0.0001%くらいの確立の話をされてもなー」とな。
セクマイ全体でいえば、日本の人口の3%くらいいるはずなのに、
やっぱり、認識が間違っていまよね。
父がっていうんじゃなくて、世間一般の常識と言われてるものが。

カナダでは、SAFETEENと言って、十代向けの
暴力防止プログラムというのが全校で実施されているとか。

暴力と言うのは、広い意味で使われていて、
ジェンダー(性)差別・人種差別・宗教差別など、
周囲にあり得るあらゆるマイノリティーについて、
それらに触れた時の感情の動きや言動を
ロールプレイしてみたり、お互いを尊重する方法を
学んだりするそうです。

一日だけの参加者もいたけれど、4日間通して
参加された方とは特に仲良くなりました。
終わってしまうのが、寂しい・・・。
本当に良い会でした。

企画者の共生ネットの皆さん、
ありがとう&お疲れ様でした。

テーマ:心と幸せ
ジャンル:心と身体

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 yoyo

Author: yoyo
元オーガニック系シェフ・現ヒプノセラピスト。食べ歩き、レシピ、山菜キノコ採取、お散歩、セラピー関連など、私の日々を綴ります。私がどんな人間か知っていただければ嬉しいです。

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