チェコ風プルーン入りダンプリング

チェコ人のウーファー・ミカエラが来ています。
彼女が来てすぐ、「ダンプリングが食べたい!作って!」とお願いしていました。そして今日とうとうお目見えしたのです。
ダンプリングというものは、具が入ってる場合もあり、ただの団子の場合もあり、甘いのもあり、甘くないのもあるのです。
例えば、英語で餃子はchinese dumplingチャイニーズダンプリングです。

今日作ってくれたのは、ミカエラのおばあさんのレシピで、生のプルーンを丸ごと入れたダンプリング。(ダンプリングはチェコ語で“knedlíky”というらいい)
ジャガイモと全粒粉(本当はセモリナ粉がいいらしい)で作った生地で包んでゆでてあります。
黒ごまとメープルシュガー(本当はけしの実と砂糖)、溶かしバターをかけて、いただきます。
主食として食べるもので、ミカエラのおじいさんはこれが大好物なので、15個食べるんですって。ミカエラは普段は6個、私は5個食べましたが、かなりお腹いっぱいです。
ミカエラ、ありがとう!