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フィンランド旅行記 トナカイぞり編

2007.01.05 00:04|フィンランド旅行記2007年
おとなしいトナカイ

ラップランドでは色々なアクティビティーが楽しめます。
私達はクリスマスだしトナカイぞりを選びましたが、犬ぞりやスノーモービル、氷上での釣りetc.
かなりのお値段で大体一人分17000円くらいと高いので一つだけです。
人の多いシーズンなので、日本で予約して行きました。
ホテルリエコンリンナに集合してツナギ型防寒着・防寒シューズ・帽子などを貸してもらいました。かわいい男の子

一緒になったスペイン人の家族のかわいい男の子。トナカイ牧場に着くなりこの子が何かを叫びながら人のいる小屋の方に走っていきました。何を言ってるのお母さんに聞いてみると「臭いって言ってるの。」・・・だそうです。そりゃあトナカイの糞はあるけど、雪だらけだからそんなに臭くはないけどな?。

連なったそり

1時過ぎに集合して牧場まで車で30分でしたがもうかなりくらいですねー。サーメ人のポンチョを貸してもらい一人一台ずつ乗り込んで、レッツゴー。
時速15kmくらいでゆっくり進むこと40分間くらいだったかなぁ。途中でトナカイが雪をバフッバフッと食べるのが気になりました・・・低体温症になるわけはないんだろうけど。夕焼けに三日月が浮かんでいて風景がとってもきれいでした。が、すご?く寒いのです。微妙な風がものすご?く寒い。温度は?10℃くらいだったと思います。

ホットベリージュース

戻ってくると、サーメ人の牧場のお兄さんが「寒かった?」と聞いてきました。「ラップランドに来て一番寒い思いをしちゃった?」と答えるとふふんやっぱりねという顔をして笑ってました。最低気温?50℃になったこともあるそうですよ。そんなことになったら息が出来ないと思います。肺が凍るもの。

小屋の中に入ると火が焚かれていて温かいベリージュースとドーナッツをいただきながら、トナカイについてやサーメ人の洋服などについてお話してくれました。

フィンランドのトナカイはみんな飼いトナカイで、普段は放し飼いだけど、蚊が多い夏の時期に群れて子供を育てている時、持ち主のマークが耳のところにつけてあるのの子供にまたマークをつけるんだそうです。トナカイを飼い、肉を食べ、皮は洋服や靴や敷物に、角はナイフの箍などの工芸品に・・・と色々なことに使われるだそうです。

サーメ人というのはノルウェー、スエーデン、フィンランド、ロシアの四国にまたがった地域に住む世界でもっとも小規模な先住民族なんだそうです。公的な国籍としては各国それぞれになるのですが、彼ら自身はサーメ人であるという認識があるそうです。

クリスマスの深夜、オーロラ待ちをして戻ってきた私はパブから音楽が聞こえてきたので「まだ開いてるんだ? 一杯飲んでから寝よ?」と寒くてもうろうとしたまま入っていくとサーメ人の男性に話しかけられました。

彼「何しにラップランドに来たの?」
私「オーロラ見に来たの。」
彼「オーロラ見てどうすんの?」
私「一生に一度は見たいと思って・・・」
彼「オーロラ見るとなにかいい事あるの?」
私「・・・」

現地人のオーロラに関するスタンスがうかがえる会話でした(笑)
彼(37歳)の人生で一度だけ夏の昼間になったかのように空全部がオーロラで一杯になり光り輝くという経験をしたそうです。その晩はちょうどクリスマスで7秒間だけ輝いたそうですよ。

-トゥルクでお買い物編に続く-
プロフィール

 yoyo

Author: yoyo
元オーガニック系シェフ・現ヒプノセラピスト。食べ歩き、レシピ、山菜キノコ採取、お散歩、セラピー関連など、私の日々を綴ります。私がどんな人間か知っていただければ嬉しいです。

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